sanroppaですよ〜☆
先日、昔、って10年ぐらい前に
劇団黒テントアクターズワークショップに通っていた時に
講師でありました斉藤晴彦さんがお亡くなりになりました。
7月2日にお通夜がありましたので、
昔の同期と一緒に最後のお別れをしてきました。
晴彦さんには3年前に、黒テントさんが毎年夏に開催していた
「歌のワークショップ」に卒業してから始めて参加したのです♪
寸劇をしたり、歌を歌ったり、歌を歌ったり、
ワークショップは1週間
通して歌の稽古を受けるのですが、
最後の日には発表もするのです♪
自分のもち曲、なんでも好きな歌でいいのですけど、
それも練習しながら
他の歌も練習します。
例えば、「まっかなたいよう」ですとか、
歌謡曲もあればジャズも
あったり、合唱もあったり、
まぁ、色々と毎日歌まみれ、音まみれに
なれるワークショップなのです。
いやぁ、楽しいですよね。
生ピアノと一緒に歌ったり
他の生徒さんと一緒に歌を歌ったり、
黙々と歌詞を暗記したり。
頭も使いますが、声を使うんですよね♪
まぁ、そんな余韻にひたりながら、
ここ数日過ごしているのです。
写真は、5月に長野県松本市のあがたの森公園で
クラフトフェアという
お祭りが毎年開催されているのですが、
今年帰って時に、ちょうど友人の
皮細工、
(お財布とかキーホルダーやバックやアクセサリーなど)
をしている
ブースにたちよる機会があり、
ここ1年間ぐらい、「う〜ん新しいお財布が欲しいなぁ」
と思いながら、なんとなく、
今使っているのが古かったので変えたかったのですが、
なかなかお店を回ってみてもこれというものに出会わないので、
まぁ、そのうちみつかる
かな〜と思いながら古いお財布を使っていたのです。
が、クラフトフェアで5年ぶりぐらいですけど、
再開した友人にお願いすることにしました。
そこで・・・
友人は皮のプロな訳です。
だからお財布にアレンジを加えるのはお茶の子さいさいなのです!!
そもそもお財布だってなんだって昔から作っているのです!!
会った時は、なんとなくこんな感じがいいな〜という話で詳細はまた川口に
帰ってから、ラフ起こすので送ります!!
と約束をしました。
そして帰宅。ラフ起こすのが大変でした(笑)
慎重に慎重に。3日間ぐらいかけて練りました。
そしてラフを郵送する段階の時に一言メモを添えてお願いしました。
「♪夢いっぱいのお財布にしてください♪」
そして届いたのがこのお財布です♪
友人も他のオーダーなどで作り始めが
6月20日以降になるよ〜とのことだったのでゆっくり
待っていました♪

糸の色なども選ばせてもらいました♪
もともと持っていたsanroppaオリジナル、
お魚版でロゴも中央に押してもらいました♪
届いて箱を開けた瞬間は「ドキっとしましたね」。
お財布に恋をしたみたいです(笑)
このお財布は長野市の
「手縫い皮工房MERRY 風Fu-」さんにお願いをしました。
長く長く大事に使わせて頂きます。
ありがとうございました♪
sanroppa
ラベル:sanroppa